ほぼ梅田なマンション【シャルマンコーポ中津】販売価格3390万円 by eichang
こんにちは~♪広報のえいちゃんです。
中津の物件はヒトツボのブログにもよく登場しますが、それだけ住宅の流通が盛んな地域。
ほぼ梅田と言っていい立地なので、いたるところで再開発やマンション建設が行われています。




なので当然、中古マンション市場も活況。未来を予知することは誰にもできませんが、「中津で買っとけば、まず大丈夫」と個人的には思います。
うめきたエリア2期工事も完成間近となり、普通に考えて数十年単位で資産価値が激減するとは考えにくい環境ではあります。
不動産は「買って終わり」ではない、リテラシー高い人が選ぶ地域と言えます。



なので、ずいぶんお高いんでしょう~?
と思いきや案外そうでもの無いのが中古マンションの良い所。場所が場所だけに決して安くは有りませんが・・・(^^;
まあ同クラスの賃貸に住むよりははるかに安いローン支払いで購入可能ですよ。
ただし1980年築のいわゆる「旧耐震」のマンションなので、そこそこの頭金は必要となります。





「旧耐震って、大丈夫なの?」ハイ待ってました。
中古住宅の購入を考えられている方、または実際に購入された方は建築基準法が定める『耐震基準』について、不動産屋さんから説明を受けた人も多いと思います。
簡単に言いますと、新耐震・旧耐震の違いは下記の通り。
〇新耐震基準・・・震度6強の地震に耐えられる建物
〇旧耐震基準・・・震度5程度の地震に耐えられる建物
法改正により1981年(昭和56年)6月1日以降の建築確認において、「新」耐震基準を求められています。
ここで気を付けて欲しいのが『旧耐震だと震度6で倒れる???』といった誤解です。
あくまで建築確認における基準が変わったに過ぎず、実際その建物がどのくらいの震度まで耐えられるか・どのくらいの震度で倒壊するかは確かめようがありません。





国の本音は、国民を新耐震のマンションに住まわせたいので、前述した通りローン審査が若干厳しかったり、住宅ローン控除が使えないなど税制面でのデメリットがいくつか有ります。
我が国はなかなかに露骨でして( ̄д ̄)
でも環境や眺望が良かったり、学区や交通の便を考えて旧耐震を選ばれる人は多いです。何よりリーズナブルですしね。



冒頭のお話しに戻りますが、不動産は「買って終わり」ではありません。住宅は人生を入れる器です。新居での生活をイメージした時、一番わくわくする物件が運命の物件かも知れませんね。
運命の物件はヒトツボまで。
※お問合せ頂きました時点で成約済みの際は、ご容赦下さい。スタッフ全員でもっと良い物件を必ず見つけてきます。

物件情報
- 種別
- 中古マンション
- 物件名称
- シャルマンコーポ中津
- 交通
- ■阪急各線【中津】徒歩4分■メトロ御堂筋線【中津】徒歩7分
- 所在地
- 大阪市北区中津3丁目3-23
- 間取り
- 3LDK
- 専有面積
- 72.95㎡
- 所在階
- 7階
- 建物構造
- 鉄骨鉄筋コンクリート造10階建
- 築年月
- 1980年9月
- 設備
- 【2022年2月・リノベーション完成物件】○シューズボックス〇ウォッシュレット〇シャワー付洗面化粧台〇室内洗濯パン〇浴室乾燥&追炊き付きユニットバス○食洗機付きシステムキッチン
- 備考
- ■学区:中津小学校(徒歩7分)・大淀中学校(徒歩14分)■管理費:月額10,570円・修繕積立金:月額10,360円
- 現況
- 空室
- 土地権利
- 所有権
- 価格
- 3,390万円
- 物件番号
- KIT3-220219